ハスラー Sモード走行

釣り車ハスラー


水汲みです。
普段はネスレのバリスタだけど水道水とは全くコーヒーの味が違います。2リッターのペットボトル16本と20リッターのポリタンク 今年いっぱいは持つでしょう。水汲み場所まで、国道を離れて細い山道の連続したカーブを楽しく走ってきました。

ハスラーのSモードは、エンジンブレーキとして使っているだけでした。登りのカーブ、ブレーキングで減速してカーブを曲がりアクセルを踏み込むと加速しはじめるまでに変なタイムラグがあって嫌な感じでした。CVT車はハスラーが初めてです。CVTの反応の鈍さにターボの吹き上がりが加わってこんなものかと思っていました。慣れてくるとカーブからの立ち上がった車速に応じたアクセルの踏み込みができるようになりタイムラグの嫌な感じはなくなりましたがカーブを攻めて曲がる感覚ではないので運転が楽しくない・・・・・

「ダートで遊ぶ」をSモードで走って解ったことがあります。タイムラグはCVT+ターボに起因するものではなく、ブレーキングで減速したときに副変速機がハイに上がります。次にアクセルを踏んだときにトルクが足りないからローに切り変わってから加速をはじめます。このときの変速機の切り変わりがタイムラグになっているようです。たぶん燃費を稼ぐための挙動で、普通の道を走るには有利に働きます。

Sモードだと変速が変わりません。アクセルの踏み込みに応じた加速感が味わえるので、連続したカーブの走行がムチャクチャ楽しくなりました。多少燃費は落ちます。山道の登りで楽しさを取るか燃費を取るか・・・・やっぱり楽しさでしょう。納車から5ヶ月、やっと気が付いたとは情けないですね。

最近、もう一つ気づいたことがあります。
燃費表示を見ていると、長い下り坂を走れば燃費表示がどんどん上がっています。しかし、カーブが連続するような下り坂ではなかなか燃費表示があがりません。アクセルも踏んでいないのに何故だろうと思っていました。だぶん、真っ直ぐな道では2WD、カーブでトルクの配分が変わったときは4WDに切り変わって車体を安定させているようです。なんちゃって4WDも頑張っているようです。


竜ヶ岳の紅葉
オフシーズン アマゴ達は元気かな
出合集落のもみじ 今がピークです。


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